2016年7月27日
レポート
現在地案内: TOP→戦国BASARAラッピング天空号(自由席車)で行く小原田車庫見学会レポート
この度、積極的に大河ドラマ『真田幸村』とのコラボ電車や戦国BASARAラッピング車の天空号を
橋本↔極楽橋間で運行したりしている南海電鉄のツアーで、天空号で運行している戦国BASARAラッピング車の
うち自由席車ラッピング車両が第2弾から第3弾へ新しくなり、それを記念し天空号運用が休止している
本日、第3弾車と第2弾車(両車両とも自由席車両)を使用した小原田車庫撮影ツアーに参加しました。
今回はその様子を少ないですがレポートとして公開します。

なお、小原田車庫での見学会については明日中に公開します。ご了承下さい。



10時55分ごろ難波駅3番線に入線した第3弾+第2弾ラッピング車の4両編成
お見送りイベントとフォトセプションのため参加した九度山甲冑隊も登場。
天空号運行車両が難波駅へ乗入は初めてとのこと。


側面のロゴの拡大画像


九度山甲冑隊によるフォトセプションの一コマ
今回は奥側が真田幸村、手前が真田昌幸の手作り甲冑
とのぼりと小道具で撮影


いよいよ難波駅から高野線に入り小原田車庫へ向かう直前に見送りを受けた。
管理人は運よく先頭1号車の指定を受けたため運転席後ろ側の座席に座れたので
その場所より撮影を行った。


撮影会の一コマでこの車両が第3弾ラッピング車で後ろ2両が第2弾ラッピング車
の計4両で普段は天空号の自由席車両として使用されている。
指定席車両の天空号も簡素だが戦国BASARA仕様となっている。


こちらは第2弾目ラッピング編成側からの1コマ


急行・高野下行き方向幕変更時


今度は特急・難波行き表示
これは天空号用として運用している当車両としては
実現しない貴重な場面であるともいえる。


撮影会場の全景
ガードレールが邪魔な感じがするがまったく支障なく各々自由な
角度から撮影を楽しんだ。



戦国BASARAのキャラクター『真田幸村』の側面ラッピング


戦国BASARAのキャラクター『猿飛佐助』の側面ラッピング



撮影会終了間際に参加者のひとりがオーダーした表示
区急・御幸辻行・・・最早、運用すら存在しない表示。
このように撮影会中は運転士や係員の方がオーダーに応え
希望通りの表示に切り替えて下さり無事に終了した。

最初に説明しましたが今回のツアーは天空が運転しない日に企画された
ものであり、平日開催の異例なツアーとなったが会社員の方でも
この貴重なツアーを体験しようと休みをとってまで来られた方もおり
30℃以上の猛暑のなかで汗をかきながらの充実したものとなった。

もう一つのツアー内容【小原田車庫ツアー】は近日公開を行います。
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